TERMS
利用規約
ルビコンに参加する方に適用される利用条件です。
本規約は、Smart-IP株式会社(以下「運営者」)が運営する知財実務×生成AI 共創コミュニティ「ルビコン」(以下「本コミュニティ」)の利用条件を定めるものです。本規約に同意して登録手続きを行った者を会員(以下「会員」)とします。
第1条(定義)
本規約において、次の各号に掲げる用語の意味は、当該各号に定めるところによります。
- 「本コミュニティ」または「ルビコン」:運営者が運営する知財実務×生成AI 共創コミュニティの全体をいい、第3条に定める会員の全員を対象とします。
- 「Discord」:本コミュニティの日常的な活動の場として運営者が開設するDiscordサーバーをいいます。会員がDiscordに参加するかどうかは任意です。
- 「ルビコンレポート」:運営者が会員に対して定期的に送信する、本コミュニティの活動および知見をまとめたメールをいいます。
第2条(目的)
本コミュニティは、特許事務所における生成AIを活用した知財実務の高度化・効率化を目指し、会員間でのプロンプト、ノウハウ、事例の共有、および共同研究を通じて、知財業界全体の発展に寄与することを目的とします。
第3条(参加資格)
- 本コミュニティは、特許事務所における特許実務を主な対象とします。
- 会員は、次の各号のいずれかに該当し、本規約に同意した者とします。
- 特許事務所に所属する弁理士、特許技術者、商標担当者、特許事務スタッフ、情報システム担当者その他の職員
- 企業の知的財産部門または法務部門に所属する者
- 特許調査会社、生成AI関連事業者、官公庁、教育機関または研究機関に所属する者
- 知的財産に関する学習または研究に従事する学生
- その他、本コミュニティの趣旨に賛同し、運営者が参加を認めた者
- 会員は、所属する組織のセキュリティポリシーや秘密保持義務に違反しない範囲で本コミュニティに参加するものとし、必要な場合は所属組織の事前の承認を会員自身の責任において得るものとします。
第4条(コミュニティ内情報および成果物の取り扱い)
- 本規約において、「コミュニティ内情報」とは、本コミュニティ内の活動(Discordでの発言、オンラインミーティングの内容、共有ストレージ内のファイル等)において、会員または運営者が開示・共有した一切の情報をいいます。「成果物」とは、コミュニティ内情報のうち、プロンプト、ソースコード、文章、テンプレート等、著作権その他の知的財産権の対象となり得るものをいいます。
- コミュニティ内情報(成果物を含む。以下本条において同じ)は、原則として秘密情報に該当せず、会員は相互に秘密保持義務を負わないものとします。ただし、情報を提供した会員または運営者が、当該情報に「秘密」「INTERNAL」その他秘密である旨を明記(以下「秘密指定」)して開示した場合に限り、会員はこれを秘密情報として厳重に管理し、開示者の事前の承諾なく第三者に開示または漏洩してはなりません。なお、会員が退会または除名された後も、本項に基づく秘密保持義務は存続するものとします。
- 成果物の著作権その他の知的財産権は、当該成果物を創出した会員またはその所属事務所に帰属します。
- 会員は、運営者に対し、本コミュニティの運営、維持、改善、広報、教育活動、ナレッジベースの作成その他本コミュニティの目的達成に必要な範囲において、コミュニティ内情報および成果物を無償で利用(複製、編集、要約、掲載、配布および公衆送信を含む)する非独占的な権利を許諾するものとします。ただし、秘密指定された情報については、当該秘密指定の範囲を超えて利用してはならないものとします。
- 秘密指定のないコミュニティ内情報および成果物について、会員は、自らの組織内での利用、および自らの知財実務(顧客への有料のサービス提供を含む)の範囲内において、他の会員への事前の確認や対価の支払いを要さず、自由に利用、複製、および改変できるものとします。
- 会員は、他の会員の成果物(秘密指定のないものに限る)を、本コミュニティ外の媒体(論文、セミナー、書籍、ウェブサイト等)において公に発表または掲載する場合、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの「表示 - 非営利 4.0 国際」(CC BY-NC 4.0)に準拠するものとします。
- 前項の規定にかかわらず、会員が他の会員の成果物を営利目的でコミュニティ外において利用または公開しようとする場合は、事前に当該成果物の著作権者である会員から個別の承諾を得なければならないものとします。
- 運営者は、コミュニティ内の知見を匿名化・抽象化したうえで、レポートやブログ等で外部に公開できるものとします。また、会員の成果物を引用・転載する場合は、原則として当該会員の事前承諾を得るものとします。
第5条(実案件情報の持込み禁止)
- 会員は、自身または所属事務所が受任している顧客の個別案件に関する秘匿情報(未公開の特許出願内容、発明提案書、顧客名、その他守秘義務に触れる情報)を、本コミュニティ内に一切持ち込んではならない(入力・投稿・共有してはならない)ものとします。
- 本コミュニティ内に情報を投稿・共有する際、会員は情報の匿名化、抽象化、またはマスキングを自らの責任において徹底しなければなりません。
- 万が一、会員が前二項に違反して顧客の秘匿情報を流出させた場合、当該会員が一切の法的責任を負うものとし、当該違反に起因して運営者または他の会員に損害が生じた場合、当該会員は自己の責任と費用においてこれを解決し、運営者または他の会員に生じた損害を賠償するものとします。
- 運営者はいずれの会員に対しても、本コミュニティ内の投稿、発言、共有ファイル等が前各項に違反し、または違反するおそれがあると判断した場合、会員への事前の通知や承諾なしに、直ちに該当する情報の削除、アクセス制限その他必要な措置を講じることができるものとします。
第6条(禁止事項)
会員は、本コミュニティの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
- 本規約または法令、公序良俗に違反する行為
- 他の会員、運営者、または第三者の知的財産権、プライバシー、その他の権利を侵害する行為
- 他の会員に対する誹謗中傷、ハラスメント、差別的言動
- 顧客の守秘義務に違反する情報の投稿
- 運営者の承諾のない、特定ツールの過度な営業活動、勧誘行為、または特定ベンダーへの不当な誘導
- 本コミュニティの運営を妨害する行為
第7条(免責事項および損害賠償)
- 本コミュニティ内で共有されるプロンプト、AIの出力結果、および各種情報について、運営者および情報提供者である会員は、その正確性、最新性、適法性、有用性、または特定の知財実務への適合性について、いかなる保証も行いません。
- 会員は、本コミュニティで得たコミュニティ内情報や成果物を自らの知財実務に適用または利用する場合、自らの裁量と責任において行うものとします。万が一、当該利用により第三者との間で紛争が生じた場合、または損害が発生した場合であっても、運営者(運営者の故意または重大な過失による場合を除く)および情報提供者である他の会員は、一切の責任を負わないものとします。
- 生成AIツールの仕様変更、障害、またはAIベンダーの規約変更等により生じた会員の損害について、運営者は責任を負いません。
- 会員が本規約に違反した行為、または不正な行為により、運営者に損害を与えた場合、当該会員は運営者に対し、その直接かつ通常の損害(合理的な弁護士費用を含む)を賠償する責任を負うものとします。
- 本コミュニティは、Discord、Google Driveその他運営者が指定する外部サービスを利用して運営される場合があります。会員は、これら外部サービスの利用条件、仕様、障害、停止、データ消失、アカウント制限その他外部サービスに起因する事象について、運営者が責任を負わないことを了承するものとします。
第8条(会員資格の停止・除名)
- 運営者は、会員が本規約のいずれかの条項に違反した場合、運営者が別途定める運営ガイドラインに違反した場合、顧客の重大な秘密情報を漏洩させたと疑われる相当の理由がある場合、その他本コミュニティの目的または健全な運営を著しく阻害すると運営者が合理的に判断した場合、事前の通知なしに、当該会員の本コミュニティへのアクセスを一時停止、または除名処分にすることができるものとします。
- 会員が除名処分を受けた場合、または自ら退会した場合であっても、運営者および他の会員は、当該会員が在籍中に本コミュニティ内に投稿したコミュニティ内情報および成果物について、第4条に定める範囲において、引き続き保持および利用できるものとします。
第9条(メールの送信)
- 会員は、登録時に届け出たメールアドレス宛に、運営者がルビコンレポートその他本コミュニティの活動に関するお知らせを送信することに同意するものとします。
- 運営者は、登録時または登録後に別途同意した会員に限り、運営者が提供する製品、サービス、セミナーその他の案内を送信します。この同意は任意であり、同意しない場合も本コミュニティに参加できます。
- 前二項のメールは、各メールに記載する方法により、会員がいつでも受信を停止することができます。前項の案内の受信を停止しても、会員資格およびルビコンレポートの受信には影響しません。ただし、規約の変更、重大な障害の発生、退会手続きに関する連絡その他本コミュニティの運営上必要な連絡は、受信停止の対象外とします。
- 運営者は、第1項および第2項の同意を得た日時および同意の内容を記録し、保存するものとします。
- 会員の個人情報の取り扱いは、運営者のプライバシーポリシーによります。
第10条(退会、退出および配信停止)
- 会員は、いつでも次の各号の手続きを行うことができます。各号はそれぞれ独立した手続きであり、いずれかを行った場合でも、他の号の効果は生じません。
- 本コミュニティからの退会(会員資格の終了)
- Discordからの退出
- 前条に定めるメールの受信停止
- 前項第1号は、運営者が公式サイトに掲示する問い合わせ窓口を通じて受け付けます。同項第2号は、会員自身がDiscord上の操作により行うことができます。同項第3号は、各メールに記載する方法または同窓口により受け付けます。
- 会員が退会した場合、運営者は、当該会員の登録情報(氏名、所属、メールアドレス等)を、法令に基づき保存が必要なものを除き、合理的な期間内に削除します。
- 会員は、運営者に対し、自己の個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用の停止または第三者提供の停止を請求することができます。請求の方法および運営者の対応は、運営者のプライバシーポリシーの定めによります。
- 会員が退会し、またはDiscordから退出した場合における、当該会員が在籍中に投稿したコミュニティ内情報および成果物の取り扱いは、第8条第2項の定めによります。
第11条(反社会的勢力の排除)
- 会員は、現在および将来にわたり、自らが暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊標ぼう暴力集団等、その他これらに準ずる者のいずれにも該当しないことを表明し、保証するものとします。
- 会員は、自らまたは第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動または暴力を用いる行為、風説の流布・偽計または威力を用いて運営者または他の会員の信用を毀損し、または業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為を行わないものとします。
- 運営者は、会員が前二項の表明保証に反した場合、または反社会的勢力と関係を有していると合理的に判断した場合、何らの催告を要することなく、当該会員の資格を停止し、または除名することができるものとします。
- 前項の措置により会員に損害が生じた場合であっても、運営者は一切の責任を負いません。
第12条(規約の変更)
運営者は、必要と認めた場合、本規約を変更することができます。変更後の規約は、Discordの「運営(お知らせ)」チャンネルへの掲示、ルビコンレポートでの通知、または公式サイトへの掲載のいずれかを行った時点から効力を生じるものとします。
第13条(スポンサー制度)
運営者は、将来、本コミュニティに関してスポンサー制度その他の支援制度を導入することがあります。この場合、運営者は、会員に対してその内容を事前に告知するものとします。
第14条(準拠法および管轄裁判所)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本コミュニティに関して紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2026年5月16日制定
2026年9月23日改訂
Smart-IP株式会社